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【JWF News Vol. 267】 2026年9月16日発⾏
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◇目次◇
・日本水フォーラムからのお知らせ
– ダルビッシュ 有 水基金 第19号プロジェクト「ナオガオン県バハルル村における雨水収集による持続可能な飲料水アクセスの確保貧困者への雨水」(バングラデシュ)を開始しました!
・日本水フォーラムからの報告
– JWFファンド2026 支援団体を決定しました!
– ストックホルム世界水週間2026 セッション開催報告
- 「アジアにおける気候レジリエントで公平な水の安全保障に向けたWEFEネクサスの実装」
- NoWNETセッション「包括的な流域パートナーシップ:地域を越えて水の安全保障を変革する」
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・日本水フォーラムからのお知らせ
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– ダルビッシュ 有 水基金 第19号プロジェクト「ナオガオン県バハルル村における雨水収集による持続可能な飲料水アクセスの確保貧困者への雨水」(バングラデシュ)を開始しました!
バングラデシュ北西部ナオガオン県バハルル村には約150世帯、人口約800人が住んでいて、深刻な水危機に直面している。各家庭は生活用水をため池などに、飲料用水は個人の井戸を水源としている。井戸のない者は水を購入せざるを得ない。自治体は深さ300フィート(約100メートル)の井戸掘削を試みたが成果を得られなかった。結果として、この地域には安全な飲料水を確保する解決策がなく村全体が深刻な危機にさらされている。
本プロジェクトは、地域村落における雨水貯留システム(RWHS)構築を目的とする。具体的には、5,000リットルプラスチック製貯水タンクを中核とするRWHSを5組設置する。約100世帯を受益者として給水するように、5施設を計画的に設置する。トタンまたはプラスチック製屋根に降水した雨水は、樋を通じて各施設の貯留槽に集水して保存する。各貯留槽には複数の水栓を設けて、受益者が安全な飲料水を容易に取り出せるようにする。
▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/24716/
(報告者:プロジェクト・マネージャー 鈴木武二郎)
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・日本水フォーラムからの報告
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– JWFファンド2026 支援団体を決定しました!
JWFファンド2026には、40カ国から224件の応募がありました。選考の結果、本年度は4カ国5件(南スーダン1件、ケニア1件、バングラデシュ1件、ウガンダ2件)のプロジェクトへの支援を決定したのでお知らせいたします。各プロジェクトの進捗状況は、SNSで発信を予定します。引き続き、ご覧になってください。
▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/24679/
(報告者:プロジェクト・マネージャー 鈴木武二郎)
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– ストックホルム世界水週間2026 「アジアにおける気候レジリエントで公平な水の安全保障に向けたWEFEネクサスの実装」 セッション開催報告(2026年8月24日開催 ハイブリッド形式)
本セッションでは、アジアにおいて、水・エネルギー・食料・生態系(WEFE)ネクサスを、確立された政策概念から具体的な実践へとどのように移行させるかを議論した。統合的な評価・意思決定支援、流域ガバナンス、投資、自然を活用した解決策(NbS)、エビデンスに基づく政策形成など、ネクサスを実践につなげる具体的なアプローチを、各地域の事例を通じて検討した。
各事例から、WEFEネクサスの実装には、データ・エビデンス、分野横断的なガバナンス、統合的な投資、地域主体性、デジタル技術等を相互に組み合わせることが重要であることが示された。
また、単に分野間の相互関係やトレードオフを把握するだけでなく、それを実際の意思決定、投資、制度・行動の変化につなげることが、ネクサスのスケールアップに向けた共通の課題として浮かび上がった。
▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/24675/
(報告者:チーフ・マネージャー 朝山由美子)
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– ストックホルム世界水週間2026 NoWNETセッション「包括的な流域パートナーシップ:地域を越えて水の安全保障を変革する」 セッション開催報告(2026年8月26日開催 ハイブリッド形式)
水の安全保障、気候レジリエンス、そして健全な生態系を実現するためには、上流と下流の利害をつなぎ、分野横断的に政策の整合を図り、多様なステークホルダーを協調した行動に巻き込む、統合的な流域管理と水の共同管理(collective water stewardship)が不可欠である。こうしたパートナーシップに基づくアプローチは、NoWNET(Northern Water Network)の活動の中核でもある。
ストックホルム世界水週間2026のテーマ 「Water for People and Progress(水を通じた人々の暮らしと発展)」のもと、本セッションでは、アフリカ、アジア、欧州から紹介された7つの事例をもとに、多様なステークホルダーによるパートナーシップ、科学的根拠に基づく意思決定、革新的な資金調達、デジタル技術、包摂的なガバナンスが、流域規模の課題解決をどのように前進させ得るかを検討した。
▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/24695/
(報告者:チーフ・マネージャー 朝山由美子)
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掲示板コーナー
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【2027日本ストックホルム青少年水大賞】
主催者名:日本水大賞委員会(事務局:公益社団法人日本河川協会)
募集期間:令和8年4月1日~9月30日
開催場所:日本科学未来館(予定)
URL :http://www.japanriver.or.jp/sjwp/index.htm
【第34回リバーフロント研究所研究発表会】
主催:公益財団法人リバーフロント研究所
開催日時:2026年10月2日 13時から17時30分まで
開催場所/参加方法:東京ウィメンズプラザ ホール/対面
URL:https://www.rfc.or.jp/
【第29回日本水大賞】
主催者名:日本水大賞委員会(事務局:公益社団法人日本河川協会)
募集期間:令和8年8月7日~10月31日
開催場所:日本科学未来館(予定)
URL :https://www.japanriver.or.jp/taisyo/
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【JWF News Vol. 267】 2026年9月16日発⾏
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