日本水フォーラムについて

日本水フォーラムは、国内外の水関係者の交流連携窓口として、国内はもとより、 国連機関・国際機関、開発銀行、諸外国の政府・自治体、民間企業、研究者、NGOなどの多様な関係者と連携しています。

そのネットワークのもと、日本を含めた世界の水問題解決のために行動を起こす機会を創出し、地球上のすべての人々が、水の恩恵と価値を最大限に享受できることを目指しています。

2003(平成15)年に開催された「第3回世界水フォーラム」(京都・滋賀・大阪―琵琶湖・淀川流域)を契機に、その翌年に設立された団体です。

活動の4本の柱と活動内容

日本水フォーラムは、会員の皆様等からの支援を得て、国内外の水問題解決を目指した『政策提言』、途上国における水・衛生環境の改善などの『草の根活動の支援』、長年にわたり日本で培われてきた技術と経験を伝える『日本の叡智の世界への発信』、 次世代へつなげる『人材育成・啓発』を4本の柱とし、国内のみならず、海外の関係する皆様とともに、多様な活動を展開しています。

ビジョン

日本水フォーラムは、すべての人が水に起因する苦しみから解放され、水の恩恵と価値を最大限に享受できる世界の実現を目指します。

ミッション

日本水フォーラムは、大胆な発想と行動力によって、すべての人が水を通して生まれる喜びと苦しみを理解し、地球上の水問題解決のために行動を起こす機会を創出していきます。

沿革

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