JWFファンド2025 支援団体を決定しました!

共同体唯一の水源(露出している)から水を汲む モザンビーク

JWFファンド2025には、41カ国から246件の応募がありました。選考の結果、本年度は4カ国5件のプロジェクトを支援することに決定しました。各プロジェクトの進捗状況は、SNSで発信を予定します。

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JWFファンド2025 支援プロジェクトの概要】
プロジェクト名直接受益者数(人)概要
Irane 共同体地域教育支援モザンビーク1,512PDF
Canon Apolo、Kahinju、Kamengoの3校における清潔で安全な飲料水へのアクセスの強化ウガンダ3,289 PDF
Rwenjeru小学校と地域社会へのWASHイニシアティブウガンダ450PDF
Edwin Mulongoti 小学校の給水改善ザンビア2,127PDF
Soya村の手堀浅井戸跡の整備ケニア750PDF
※プロジェクト概要は、各応募団体の申請書類を基に作成したものです。

【JWFファンドとは
  • JWF ファンドとは JWFファンドは、2005(平成17)年に日本水フォーラムが設立し、独自に運営する助成基金です。発展途上国の水問題解決に草の根レベルで貢献するため、現地の草の根団体によるプロジェクトを支援しています。
  • 毎年、支援するプロジェクトの公募を行い、採択されたプロジェクトに対しては、1件当たり1,500USドルを上限とした資金支援を行っています。採択プロジェクトの選定にあたっては、解決策の持続可能性を考慮しています。特に、地元の資材・人材・技術の活用、施設等の維持管理のための仕組み等を重要視しています。
  • 詳しくはこちら
  • この支援は、日本水フォーラムの会員の皆さまの会費や、一般の方から寄せられた寄付等により実施されています。

皆様の温かいご理解ご応援を、お願い申し上げます。

(ご参考:ご支援の方法クレジットカードによるご寄付

【JWFファンド2025実施概要】

・公募期間:2025年6月2日~6月30日
・応募件数:41カ国246件
・支援件数:4カ国5件(モザンビーク1件、ウガンダ2件、ザンビア1件、ケニア1件)
・プロジェクト実施期間:2025年10月~2026年2月末


(報告者:プロジェクトマネージャー 鈴木武二郎)

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