World Water Week 2026は、2026年8月23~27日に、ストックホルムおよびオンラインで開催されます。今年のテーマは 「Water for People and Progress(水を通じた人々の暮らしと発展)」。ストックホルム国際水研究所(SIWI)が主催し、気候変動が進む中で、より公正で公平かつ水の安全保障が確保された未来の実現に向けた議論が行われます。
APWF共催セッション
8月24日|09:00–10:30|C4(Level 2)|ハイブリッド
「気候レジリエントで公平な水の安全保障に向けたWEFEネクサスの実装」
Operationalizing the WEFE Nexus for Climate-Resilient and Equitable Water Security
本セッションでは、水・エネルギー・食料・生態系(WEFE)ネクサスを、アジアにおいて理念やコミットメントから実際の実装へとどのように展開していくかを議論します。
流域を単位とした統合的アプローチ、政策面での教訓、そして、公平で気候レジリエントな水の安全保障を実現するための実践的・運用的な解決策を紹介します。
共催機関
- 日本水フォーラム APWF事務局、
- International Water Management Institute(IWMI)、
- Asian Development Bank(ADB)、
- International Food Policy Research Institute(IFPRI)、
- International Rice Research Institute(IRRI)、
- Future Waters、
- IUCN Asia
APWF事務局からは、「吉野川流域におけるWEFE Nexusの実装― IWRMを基盤とした気候レジリエントで公平な流域ガバナンスの経験 ―」を発表します。
セッションプログラム https://www.waterforum.jp/pdf/pr/SWWW26_WEFE-Nexus-260822.pdf
NoWNET共催セッション
8月26日|09:00–10:30|A2(Level 6)|ハイブリッド
「包括的な流域パートナーシップ:地域を越えて水の安全保障を変革する」
Inclusive Basin Partnerships: Transforming Water Security Across Regions
本セッションでは、多様なステークホルダーによるパートナーシップが、統合的な河川流域管理、気候レジリエンス、生態系の健全性をどのように強化できるかを議論します。
アフリカ、アジア、欧州の事例を通じて、ガバナンス、資金調達、科学・イノベーション、そして協働による行動を推進するための実践的なアプローチを紹介します。
共催機関
- 日本水フォーラム NoWNET事務局、
- サントリー、
- 八千代エンジニヤリング、
- DHI、
- Netherlands Water Partnership、
- Global Water Partnership Organization、
- Stockholm Environment Institute(SEI)Asia、
- French Water Partnership/French Youth Parliament for Water/Jeunesse pour l’Eau
日本からは、以下の2つの事例を紹介します。
- サントリーより、「一つの流域から、多くの流域へ:熊本から広がる包摂的な水のスチュワードシップ」
From One Basin to Many: Scaling Inclusive Water Stewardship Beyond Kumamoto - 八千代エンジニヤリングより、「愛知川源流から琵琶湖へ:流域を『いのち』と『資金』の単位として捉える」
From the Headwaters of the Echi River to Lake Biwa: Treating a River Basin as the Unit of Both Life and Finance
プログラム詳細 https://www.waterforum.jp/pdf/pr/Stockholm2026_NoWNET-Session-Program_18-Aug.pdf
オンライン参加は無料です。ぜひWorld Water Week 2026にご参加ください!
参加登録: Registration

(報告者:チーフ・マネージャー 朝山由美子)