地球上の全ての水が、コップ一杯だったとしたら・・・

地球上にある水は約14億km3。
そのうちの97.5%は海水です。淡水はたった2.5%しかありません。

しかも、その大半は氷や地下水なので、人間が容易に使える水は全体のわずか0.01%にしか過ぎません。

増大する水ストレス

2025年までに、48カ国の28億人が、水ストレスまたは水不足に直面すると予測されています。

そのうちの40カ国は、西アジア地域、北アフリカ地域、サハラ以南のアフリカ地域の国々です。
今後20年間で、人口増加と水需要の高まりにより、西アジア地域の全ての国々が水不足の地域となる予測されています。
2050年までには、その数は54カ国にまで上昇し、世界の人口の約40%に当たる40億人もの人々が、
水ストレスもしくは水不足に直面することが懸念されています。
(Gardner-Outlaw and Engleman, 1997; UNFPA, 1997、 1998年の国連の人口予測(中位)をベースとした試算)

水があったとしても、安全であるとは限りません

世界は、2015年までに安全な飲料水と基本的な衛生施設(トイレ)を
継続的に利用できない人の数を半減させることを目標に掲げています。

世界保健機関(WHO)・国連児童基金(UNICEF)ジョイント・モニタリング・プログラムの報告によれば、
世界の人々の懸命な努力により、その目標は、飲料水については達成可能と予測されていますが、
2015年時点で、未だ約7億人が安全な飲料水を利用できていないだろうと予測されています。
一方、衛生施設については、目標達成は非常に困難と予測されており、2015年時点で、
約27億人が基本的な衛生施設を利用できていないだろうと予測されています。

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