JWFファンド2025 公募を開始しました!

JWFファンド2025

日本水フォーラムは、JWFファンド2025の公募を行います。

新型コロナウイルスを含む感染症対策に水と衛生が重要な役割を担うことを考慮した、水と衛生 (WASH)に関するプロジェクト申請を今年もお待ちしております。

本年の応募申し込み期間は、2025年6月2日10時~6月30日18時(日本時間)までです。なお、本年は5件程度の採用を予定しております。

お申し込みは、下記のオンラインフォームよりガイドラインと申請書をダウンロードしてご利用願います。

https://form.jotform.com/Japan_Water_Forum/JWFFUND25

JWF ファンドとは

JWFファンドは、2005(平成17)年に日本水フォーラムが設立し、独自に運営する助成基金です。発展途上国の地域における水問題解決に貢献するため、草の根団体(現地NGO・NPO)によるプロジェクトを支援しています。 毎年、支援するプロジェクトの公募を行い、採択されたプロジェクトに対しては、1件当たり1,500USドル を上限とした資金支援を行っています。採択プロジェクトの選定にあたっては、解決策の持続可能性を考慮 しています。特に、地元の資材・人材・技術の活用、施設等の維持管理のための仕組み等を重要視しています。

JWFファンドは、これまで204件のプロジェクトを支援し、総受益者数は280,000人を超えました (2025(令和7)年3月現在)。この支援は、日本水フォーラムの会員の皆さまの会費や、一般の方から寄せられた寄付等により実施されています。

JWFファンド2024では、42国372件の応募のうち、5カ国5件のプロジェクトを支援しました。プロジェクトの完了報告はこちらです。

Kayunga Junior学校の水アクセス確保(ウガンダ、JWFファンド2024)

(報告者:プロジェクト・マネージャー 鈴木武二郎)

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