第4回アジア・太平洋水サミット 第5回合同実行委員会(ウェブ会議)を開催しました

10月26日(火)、森喜朗委員長(アジア・太平洋水フォーラム・会長/元内閣総理大臣)、大西一史副委員長(熊本市長)を始め、国内外17名の委員の参加のもと、第4回アジア・太平洋水サミット(APWS)第5回合同実行委員会をウェブ会議形式で開催しました。

事務局からは、各国の新型コロナウイルス感染状況を踏まえた会議の開催形態や、サミットの構成について説明しました。また、このサミットが「国連水の国際行動の10年」の中間レビューに向けたマイルストーンの一つとして国連決議で位置づけられていることもお伝えしました。各委員の皆様からは、、サミットの開催形式、及び、分科会のテーマや統合セッションの進め方についても建設的な意見を多く頂戴しました。

そのほか、ユース水フォーラムの進捗報告として、熊本市の高校生が作成したビデオの一部が紹介されました。

頂いた委員の皆様からのご意見、ご助言を踏まえ、APWFと熊本市は、4th APWS開催に向けた準備を着実にまた効率的に進めてまいります。

当日の様子

(報告者:マネージャー 吉井麗子)

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