第1回アジア・太平洋水サミット; ニュース

「第1回アジア・太平洋水サミット」報告会in京都
〜第3回世界水フォーラムから第1回アジア・太平洋水サミットへ〜開催報告

日時:平成20年2月29日(金)報告会:18:30〜20:00 懇親会:20:00〜
場所:国立京都国際会館 本館1階 グリル(京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
主催:第1回アジア・太平洋水サミット事務局(NPO法人日本水フォーラム)
参加者:27名


 2008年2月29日京都市の国立京都国際会館にて、「第1回アジア・太平洋水サミット」報告会を開催いたしました。国立京都国際会館は、2003年3月の「第3回世界水フォーラム」のメイン会場にもなった場所です。

 日本水フォーラム相談役尾田の挨拶に続き、第1回アジア・太平洋水サミット事務局(日本水フォーラム)より「第1回アジア・太平洋水サミット(以下、水サミット)」の報告を行ないました。

 質疑応答では、水サミットの成果のG8北海道洞爺湖サミットへのインプット方法、「第5回世界水フォーラム」に対する取り組み、「別府からのメッセージ」実現に向けたロードマップ等について質問を頂きました。

 事務局からは、福田総理や高村外務大臣が、水問題をG8北海道洞爺湖サミットで取り上げること、日本が水問題解決に向けて引き続きイニシアティブを取ること等を講演や演説の機会におっしゃった旨、回答いたしました。また、第5回世界水フォーラムについては、第3回世界水フォーラム事務局の後継組織として準備過程に深く関わっていること、「別府からのメッセージ」に関するロードマップを来年の3月(第5回世界水フォーラム)を目処にその方針を提示したことを回答いたしました。

 続いて、5つのグループに分かれ、グループ(各5~6人)ごとにブレーンストーミングを行ないました。テーマは、下記のとおりです。

「水問題を解決するためには、あらゆるステークホルダーの参加と政治的意思が必要であることは第3回世界水フォーラム、第1回アジア・太平洋水サミットで確認されました。では、水問題解決のために、市民や市民団体が果たす役割として、最も重要であると考えられることを3つ挙げてください。」

 あげられた11の意見に対して、1人3票ずつ投票を行ない、全体討議にうつりました。ブレーンストーミングの結果はこちら(PDF 27KB)をご覧下さい。議論の結果は、少数意見を含めて、今後の日本水フォーラムの活動に生かしていきたいと考えております。

 最後に、日本水フォーラム評議員の神田様より総括をいただき、報告会は終了しました。報告会終了後行われた懇親会では、個別に、さらなる議論が展開されたようです。

 また、翌3月1日には、大阪府枚方市にて市民団体の方々と、水問題解決に向けた協力のあり方について意見交換・議論が行われました。当面は、共通の目標である水問題に関する啓発活動を協力して実施した上で、さらに、協力関係を発展させていく予定です。

 立場、役割に違いはありますが、水問題を解決したいという共通の目標を持った方々との意見交換・議論は、私たちを勇気づけてくれました。

 お忙しい中、報告会、意見交換会に参加してくださいました方々に、この場を借りて深く御礼申し上げます。

<発表資料>
第1回アジア・太平洋水サミット事務局のプレゼンテーション(PDF 1.69MB)

<配布資料>
第1回アジア・太平洋水サミット開催概要(PDF 1.17MB)
・別府からのメッセージ、ポリシーブリーフ(英日)はこちらからご覧いただけます。






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