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(最終更新日:平成22年3月8日)

日本・デンマーク ワークショップ「気候変動と水」


 2月25-26日、「日本・デンマーク ワークショップ『気候変動と水』」が開催されました。
 1日目は、国土交通省荒川下流河川事務所と江戸川区を訪問し、気候変動から適応策を念頭に置いた対策について視察するとともに、清水建設を訪問し、気候変動の主要因とされているCO2の排出削減量を著しく削減しつつ快適なオフィス環境を創出するビル建設事業を視察しました。
 2日目は、日本とデンマークの水に係る産・官・学の有識者が一堂に会し、気候変動の緩和策や適応策についてそれぞれ異なる立場から取り組み状況を発表し、活発な意見交換を行いました。ワークショップのとりまとめとして、今後両国関係者の交流をさらに深めることを目的として、日本水フォーラム(JWF)とデンマーク水フォーラム(DWF)の間で、今後の協力促進を謳った » ステートメント( 77kb) が発表されました。

日時平成22年2月25〜26日(2日間)
会場デンマーク大使館、ヒルサイドテラス(大使館傍)内プラザ会議室(B1F)
主催デンマーク大使館、日本水フォーラム
協力デンマーク水フォーラム (DWF)

2月25日(木)1日目:現地視察
13:00-16:00荒川下流河川事務所管内 洪水対策施設、緊急対応システムの視察
16:30-17:30清水建設オフィス・ラボ(超環境オフィス)

荒川下流河川事務所にて治水システムと
事業の歴史について説明を受ける
荒川流域のゼロメートル地帯とスーパー
堤防を視察
水門の見学
清水建設の超環境型オフィスを見学後、
説明を受ける
ワークショップの風景

2月26日(金)2日目:ワークショップ
日本・デンマーク ワークショップ「気候変動と水」
9:30-9:40開会
司会:日本水フォーラム 戸野原芳恵マネージャー
  ご挨拶 日本水フォーラム 竹村公太郎事務局長
  ご挨拶 デンマーク大使館 イェスパー・ヴィーゼ=ハンセン公使参事官
9:40-10:10日本の水行動に関する発表 JWF井上智夫ディレクター
デンマークの水行動に関する発表 DWFパレ・リンドガード=ヨルヘンセン
10:10-10:40休憩
10:40-11:10基調講演1:コペンハーゲン大学 ジョン・オレ=ニールセン教授
「コペンハーゲン2009後の気候変動」
11:10-11:40基調講演2:東京大学 小池俊雄教授
「気候変動と水循環の変動:メカニズム、予測、影響評価と適応策」
11:40-12:10基調講演3:デンマーク工科大学 カールステン・アーンバーグ=ニールセン教授
「気候変動の影響に対応した都市排水構造計画」
12:10-13:30昼食
13:30-14:40国際セッション
共同ファシリテーター:中央大学 山田正教授
               デンマーク大使館 キャッチャー・グッドヒュー参事官
発表者:
・国際協力機構(JICA) 坂田章吉地球環境部次長
      「水セクターにおけるJICAの活動」
・DANIDA カート・モーク=ヘンセン上級顧問
      「水分野におけるデンマーク国際開発協力」

議論
14:40-16:30テーマセッション:気候変動に対する緩和策と適応策
共同ファシリテーター:中央大学 山田正教授
               デンマーク大使館 キャッチャー・グッドヒュー参事官
発表者
・小水力利用推進協議会 小林久ディレクター
      「小水力利用によるGHG削減対策と可能性」
・グルンフォス:ピーター・ブッシュ 水供給マーケット開発マネジャー
      「先進的な灌漑技術による効率的な水・エネルギー利用」
・下水道グローバルセンター(GCUS)土木研究所 岡本誠一郎上席研究員
      「下水処理施設におけるGHG削減対策と資源回収」
・ DHIソリューションズ:カルステン・ハヴァノ マネージング・ダイレクター
      「気候変動と水」
・国土交通省河川局 池内幸司 河川計画課長
      「気候変化に適応するための水災害対策」

議論
16:30-16:50休憩
16:50-18:00とりまとめ
ファシリテーター:中央大学 山田正教授
          デンマーク大使館 キャッチャー・グッドヒュー参事官

- セッションのとりまとめ
- 次回ワークショップ、今後の方針 等

閉会
18:15-20:30デンマーク大使公邸におけるレセプション

DWF
パレ・リンドガード=ヨルヘンセン氏
コペンハーゲン大学
ジョン・オレ=ニールセン氏
東京大学
小池俊雄氏

DANIDA上級顧問
カート・モーク=ヘンセン氏
日本水フォーラム ディレクター
井上智夫



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