2016夏の取り組み-第40回「水の週間」

今年、「水の週間」は40年目を迎えました。例年、8月1日の水の日を初日とする「水の週間」において、健全な水循環の重要性、水資源の有限性、水資源開発の重要性を啓発するため、水循環政策本部、国土交通省、全東京都、水の週間実行委員会が主催する中央行事をはじめとした様々な行事が、全国各地で行われています。

今年も日本水フォーラムは、水の週間実行委員として「水の週間」に参画した他、今年の中央行事「水を考えるつどい」では、日本水フォーラム代表理事竹村公太郎が基調講演と、パネルディスカッションのファシリテーターを務めました。「水を考えるつどい」には、皇太子同妃両殿下並びに愛子内親王殿下のご臨席を賜りました。

中央行事には、「水のワークショップ・展示会」開催もあります。今年も、「丸の内キッズジャンボリ-」(東京国際フォーラム主催)への出展として実施され、日本水フォーラムも参画しました。

日本水フォーラムは、水資源や水環境、水循環など関し、多様な啓発活動・人材育成活動を実施しています。その取り組みを通じて、様々な課題の解決に貢献し、皆様と共に水の未来を構築して参ります。

なお、「健全な水循環」については、政府インターネットテレビ番組「徳光&木佐の知りたいニッポン!」でも採り上げられています(出演:竹村公太郎)。
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